お部屋の壁 キレイにしたい
タバコのヤニ、台所からの油汚れやホコリで汚れた壁を張り替えませんか
遮光カーテンとは、その名の通り光を遮断するカーテンのことを言います。
遮光カーテンをお考えの方は、ほとんど太陽光を遮断してお部屋を暗い状態にしたいというお考えだと思います。
お客様が遮光カーテンに取り替えたい大きな理由が以下の通りにあります。
遮光カーテンをかけると、本当にお部屋が暗くなるのでしょうか?気になりますよね。
人の好みで、薄暗い程度でよい人もいるでしょうし、真っ暗にしたい人もいます。
遮光カーテンには、どのような種類があるでしょう?
写真ですが、某インテリアメーカーの資料から参照しています。
遮光カーテンの価格ですが、売れ筋のオーダー遮光カーテンは
遮光1級カーテンの幅100×丈178cm(2枚入り)で2万円前後と思ってください。
※ スーパーやホームセンターの特価のカーテンなどで遮光1級と表示がなく遮光カーテンと表示が
あるものは遮光性能が遮光1級に比べると劣るので、気をつけて購入してください。
カーテンのサイズを測って購入して、カーテンをかけてみると・・・
『エ~、確かに遮光カーテンなんだけど、光が漏れてる。こんなつもりじゃなかったんだけど・・・』
なんてことは結構あるのでご注意を。
ここが重要なこと。ポイントは、『光漏れ』です。
遮光カーテンの上(カーテンレールの上の隙間)やカーテンを閉じた時の両サイド
カーテンの下と遮光カーテンの真ん中(カーテンを閉じた時の隙間)から光が漏れてしまいます。
窓の向きや間取りによってかなり違いますが、朝日が差し込む窓の場合は、遮光カーテンで
お部屋自体は暗いので、光漏れはかなり気になる場合があります。
遮光1級カーテンです。両サイドや下から光が漏れています。
これは、ある資料を参考に。
朝日の差し込む腰高窓に遮光ローマンシェードをつけました。
ローマンシェードの丈サイズは、窓枠から約10㎝程長くして
依頼したそうです。ベッドは窓のすぐ下の壁面にあります。(枕元が窓のすぐ下にあるカタチです。)そうしたら、朝に強烈な日差しが入ってきました。
寝ぼけながら『遮光カーテン閉じなかったっけ??』と思いながら
起き上がると、カーテンの下の隙間から光漏れです。
お部屋の間取りもそうですが、ベッドの位置も良く考えてカーテンの
サイズの選択をしましょう。
※ カーテンの選択、測定に自信がない場合やどの程度のサイズにしたほうがイイのか分からないといった
場合は、悩まずに相談してください。
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